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〒472-0006 愛知県知立市山町桜馬場23-4
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定休日 水曜日のみ(祝祭日も営業しております)
豊田市・刈谷市・知立市にお住いの方へ(デスクなど座って仕事をされる方 パソコン作業など)
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前回は立って作業をされる方の肩こり・腰痛の原因のことを説明していきましたが、今回は、イスなどに座って仕事をされる方々の肩こり・腰痛が起こる原因のことを説明します。大半の方は、イスに座ってパソコンを使って書類などを作成したり、管理書類などを作成したり、最近では部品などのデザインをパソコンで長時間作成するお仕事をされる方もみえます。イスに座って作業をすると、屈んで作業をするために肩甲骨あたりが丸まってしまい、頭も前方の位置となり肩こりや首の痛みが発生してしまいます。頭が上半身よりも前にあると、どうしても首や肩の筋肉を使って支えなければならず、筋肉疲労が起こってしまいます。骨の歪みのことで言うと、イスなどに座って背中を丸める姿勢を取ると、肩甲骨あたりの背骨が後方へ下がったように(恐竜の背骨のように？)なり、筋肉が常に引っ張られている状態となって肩こりが起こってしまいます。首の筋肉も頭が前方にあるので、常に首の筋肉が緊張状態が起こって首の痛みが発生してしまいます。左右に傾いていると頭痛や目の疲れも起こる方もみえます。
更には、上半身が丸まっていて姿勢を正そうとすると、どうしても腰の上部にて後ろへ反らして真っすぐになろうとして、腰の骨の歪みが起こり腰痛も起こってしまうと思われます。腰痛がある方も殆どの方が、上半身の前方への丸まりが原因ではないかと思われます。
常日頃、肩甲骨あたりが前方へ丸まっているかを洗面台などの鏡の前に立ってみて、真横の姿と正面の姿を見てチェックする必要があると思います。
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