心臓・肺への影響の骨(胸椎1番から3番)肋骨へも

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心臓・肺への影響の骨(胸椎1番から3番)肋骨へも

院長のブログ

2020/09/07 心臓・肺への影響の骨(胸椎1番から3番)肋骨へも

心臓の病気やたまに心臓がドキドキしてしまったり、呼吸が息苦しくなるなどの影響のある骨としては、肩甲骨の上部と鎖骨の骨辺りの背中の骨が関係しているようです。背骨に関係のある骨としては、胸椎の1番がぜんそくや手の痛み、2番が心臓機能障害・腕のシビレ・喘息など、3番が気管支炎や肺炎などが挙げられています。この辺りが前に丸まっていると言うことは、イスなどに座りパソコンを覗いた姿勢をしたりするとこの辺りからのネコ背となってしまいます。ここがネコ背となると両肩や肩甲骨の上部のコリ、更には首から肩甲骨の上部と繋がっている肩甲挙筋が引っ張られてしまうために、肩のみではなく首の痛みの起こってしまいます。ネコ背が酷い方にイスに座った状態で「背中を丸めてください」と言った時、正常な方が背中全体を丸めるのは腰の上部から首までを丸くして頭が前に行く姿勢となるのですが、この辺りのネコ背がキツイ方は肩甲骨から首までしか丸めることができず(?マーク状態の背骨)に肩甲骨の後ろしか丸まっていません。一見それ程悪いとは思われないのですが、腰の骨とお尻の骨が不自然に前に行ったりお尻を上に突き上げるような姿勢となってしまい、腰の痛みも起こってしまいます。普通の方は自然に出来ることもこの辺りのネコ背がキツイ方にとっては出来ない方もみえます。

このような姿勢にならないためにも、日頃から両腕を後ろに上げる”バンザイ”の体操をすることをお勧めします。

 

 

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