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〒472-0006 愛知県知立市山町桜馬場23-4
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定休日 水曜日のみ(祝祭日も営業しております)
24時〇ＴＶのマラソンで～(私感です)
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毎年、ＴＶにて放映されるチャリティー？番組の中でマラソンが行われているのですが、必ず後半になるとヒザを痛めてしまいます。24時間走っていけば起こってしまう現象だとは思われるのですが、その合間に行われる走者に対するケアがどうなのか？と思います。最近はあまり見ておらず全てを見たり知っている訳ではないのですが、以前見ていた時に殆どスポーツトレーナーなどの方々が筋肉のマッサージをしてあげたり、アイシングなどをして対応していると思われます。ももやふくらはぎが痛くなったりすることは、24時間常に筋肉を使って走っているので筋肉疲労が起こってしまうのは分かります。しかし、ヒザが痛くなったり股関節が動きにくくなったりなることがそのことだけが原因では無いのではと思います。走ることによって上半身の全体重が両足に掛かります。と言うことは両ヒザにも体重が掛かってしまっています。両方のヒザに痛みが同じように起こっていれば分かるのですが、大概どちらかの足が痛んでしまう方がほとんどだと思います。そうなると痛みが集中してしまい痛みが増してしまいます。これが両ヒザに同じような体重の負担が掛かれば痛むスピードを遅くすることができるのではないかと思います。つまり、本人の走り方のクセによって左右前後どちらかに体を傾けてしまっていて、背骨も左右やネコ背になって前に傾いた位置に歪んでしまっているので、本人にとっては正常な姿勢で走っていると思っており楽なので体が傾いたままとなっています。本当は走る姿勢も胸を張って背筋を真っ直ぐになっているかに注意をし、途中の休憩中にもヒザなどの骨の歪みの矯正も行ってあげれば、もっと楽な体調でゴールまで走ることができるのではと思います。その為にも休憩中に整体などの手技で関節を正し，走る姿勢を走っている間注意してあげれば、体の傾きも減って走りやすくなってヒザなどの痛みも少なくすることができるのではと思われます。
しかし、ＴＶ局側としては走者の苦痛の表情があることによって感動が起こるので逆にやらない方が良いかもしれませんね～
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