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いつまでやるのか？「24時間TV 愛は地球を救う！？」
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いつまでやるのか？「24時間TV 愛は地球を救う！？」
毎年、テレビで「24時間TV 愛は地球を救う」といった番組を放送しています。私も若い時は、様々な弱者と言われる”障がい者”の方や”困窮されている”方などの支援を目的に番組が行われていて見ていました。しかし、ここ数年は見る事が無くなってどの様な事が放送されているのか知りません。確か数十年前の子供の時には、”ボランティア”と言った言葉は何か特別なことのように思って見ていましたが、今世界中の状況や外国の方々が行っている事と比較した時に思ったことが、外国では他人に対して無償で行うことは”ボランティア”的な行動となって称賛されるようですが、良く見ると日本人では普通で当たり前に行われている事もあるように感じます。日本では”おもてなしの心”といった無償の心使いや、正直に接することが当たり前なことですが、外国では他人に対して何かすることには殆どの事に対して金銭などが発生します。ホテルなどで荷物を持つと”チップ”を払う国もあるようですが、日本では荷物を持ってあげたりすることは仕事の中の一部で当たり前であると考えます。よく外国で言われることが”低所得者らの仕事を作ってあげているので当たり前”といった考えがあるようですが、それならもっと別の高度な仕事をしてもらうことの方が良いのではと思います。日本人が、昔からどのような仕事に対しても真剣に対応する考えであり、外国人の方には理解されないこともあるようです。
このTVの「24時間TV 愛は地球を救う」と言う番組は良い番組であるとは思いますが、もっと別の考えになるような内容にしていった方が良いのではと思います。「人の為に手を貸す」「募金で応援する」「困っていることを広く広報する」ことはもう当たり前になっていると思われるので、「お金や物以外にも価値のあることがある」と言った考えになるように日本人の心の「もったいない精神」や「あらゆる物事には神様が宿っている。お天とう様は見ている」、「郷に入れば郷に従え」などの精神的な考えも放送の中に入れて行って欲しいと思います。＊参加している芸能人らも無償にした方が・・
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